翻訳
本記事では、ジョセフ・ヒースとジョエル・アンダーソンによる共著論文「先延ばしと拡張された意志」(Joseph Heath & Joel Anderson, 2010, "Procrastination and the Extended Will")を紹介する。 この論文は『時間泥棒:先延ばしについての哲学的論文集』…
今回紹介するのは、ジョセフ・ヒースの論文「When does Critical Theory Become Conspiracy Theory?」である。この論文でヒースは、「新自由主義」概念をルーズに用いた議論などを念頭に置きながら、批判理論が陰謀論に堕してしまう条件、さらにまっとうな批…
ジョセフ・ヒースが Grimen-lecture 2022: Joseph Heath, University of Tronto: Anodyne Privatizations www.oslomet.no という講演をやるらしい。会場はオスロ・メトロポリタン大学というノルウェーに新しくできた大学で、zoomとかもないっぽいので聞くこ…
econ101.jp 主に英米の社会科学者の論説を翻訳・紹介しているサイト経済学101で、ジョセフ・ヒース(カナダの哲学者)のWoke tactics are as important as woke beliefsという記事を翻訳させていただきました。*1 *1:WARE_bluefieldさんに大幅に手直ししていた…
そもそもシントピコンについて知らないという人はこちらを読んでほしい。 kozakashiku.hatenablog.com シントピコンの心臓部は「シントピコン索引」(References)だが、これは102個のアイデア=大項目にぶら下がった各トピック=小項目について、そのトピック…
本記事では、アイデア=大項目の91~102までの「トピックの見取り図」の和訳を載せている。 詳しい説明はこちら。 kozakashiku.hatenablog.com
本記事では、アイデア=大項目の81~90までの「トピックの見取り図」の和訳を載せている。 詳しい説明はこちら。 kozakashiku.hatenablog.com
本記事では、アイデア=大項目の71~80までの「トピックの見取り図」の和訳を載せている。 詳しい説明はこちら。 kozakashiku.hatenablog.com
本記事では、アイデア=大項目の61~70までの「トピックの見取り図」の和訳を載せている。 詳しい説明はこちら。 kozakashiku.hatenablog.com
本記事では、アイデア=大項目の51~60までの「トピックの見取り図」の和訳を載せている。 詳しい説明はこちら。 kozakashiku.hatenablog.com
本記事では、アイデア=大項目の41~50までの「トピックの見取り図」の和訳を載せている。 詳しい説明はこちら。 kozakashiku.hatenablog.com
本記事では、アイデア=大項目の31~40までの「トピックの見取り図」の和訳を載せている。 詳しい説明はこちら。 kozakashiku.hatenablog.com
本記事では、アイデア=大項目の21~30までの「トピックの見取り図」の和訳を載せている。 詳しい説明はこちら。 kozakashiku.hatenablog.com
本記事では、アイデア=大項目の11~20までの「トピックの見取り図」の和訳を載せている。 詳しい説明はこちら。 kozakashiku.hatenablog.com
本記事では、アイデア=大項目の1~10までの「トピックの見取り図」(Outline of Topics)の和訳を載せている。 詳しい説明はこちら。 kozakashiku.hatenablog.com
シントピコンの序文で、「The Great Conversation」という本が触れられているので、少し解説。
Great Books of the Western Worldは、直訳で「西洋世界名著集」であるが、必ずしも誰もが認める古典・名著が選ばれているわけではない。選定基準などについては kozakashiku.hatenablog.com を見てほしいが、とにかく収録作品を一度まとめて一覧にすること…
kozakashiku.hatenablog.com のおまけということで、シントピコンの序文その他諸々について和訳してみた。丁寧な訳ではないが、シントピコンの雰囲気が掴めるのではないかと思う。意味が取りにくい場合は補足を付けた。
「シントピコン索引」をご存じだろうか。知らない人は シントピカル・リーディングについてみんなが誤解したままな理由:アドラー『本を読む本』 読書猿Classic: between / beyond readers に、簡潔にして胸躍るような説明があるので、読んでみてほしい。筆…